
最初の1記事、何を書けばいいんだろう?
WordPressブログを開設してみたものの、「最初の1記事、何を書けばいいんだろう?」と悩んでいませんか?
自由に文章を書くだけなら、日記感覚で使える無料ブログでも十分です。
ですが、WordPressでブログを始めた以上、「いつかは収益につなげたい」と考えている方も多いと思います。
この記事では、ブログ初心者の方に向けて、最初の1記事を実際に書くための現実的な手順を解説します。
完璧なジャンル選定やキーワード選定は必要ありません。
ただし、自由すぎて後悔しないための考え方だけは、最初に押さえておきましょう。
ブログ初心者が最初の1記事で迷う理由
最初の1記事で手が止まる理由は、とてもシンプルです。
- 何を書けば正解か分からない
- 失敗したくない
- ちゃんとした記事を書かないといけない気がする
ですが実際には、最初から「正解の記事」を書ける人はいません。
大切なのは、最初の1記事を「完成させること」です。
最初の1記事は「ジャンルもキーワードも仮」でいい


結論から言うと、最初の1記事でジャンルやキーワードを完璧に決める必要はありません。
なぜなら、ブログはあとから何度でも修正できるからです。
ただし、何も考えずに自由に書くのもおすすめしません。
わたし自身ブログを始めた当初は、パソコン操作や設定など、書けることだけをテーマに記事を書いていました。
その結果記事数は増えましたが、ジャンルやキーワードを意識していなかったため、あとから整理が大変になり、カニバリ(記事同士の競合)が多い状態になってしまいました。
だからこそ最初の1記事は、
- 完璧に決めない
- でも、自由すぎない
- あとから見直す前提で書く
このくらいが、最初の1記事としてちょうどいいと感じています。
最初の1記事、実際にどんなことを書けばいい?



実際どんなテーマで書けばいいの?
このように、実際にどんなテーマで、どんなふうにけばいいか迷うこともあります。
そこで、ここでは3つの視点から記事の書き方を紹介します。
- テーマは「過去の自分が悩んだこと」
- 見出しは3つあれば十分
- 文字数は600〜1,000文字でOK
① テーマは「過去の自分が悩んだこと」
たとえば、
- WordPressでつまずいたこと
- 調べて解決した設定
- 初心者のときに分からなかった用語 など
誰かの役に立つかどうかより、「過去の自分に向けて書く」くらいでOKです。
② 見出しは3つあれば十分
最初の記事は、次の構成で問題ありません。
- なぜそのことで悩んだのか
- どうやって解決したのか
- 実際にやってみてどうだったか
完璧な構成やSEOは気にしなくて大丈夫です。
次の章で紹介するテンプレを、そのまま使っても問題ありません。
③ 文字数は600〜1,000文字でOK
最初から長文を書く必要はありません。
- 読める
- 内容が分かる
- 最後まで書き切れる
これを優先しましょう。
最初の1記事、迷ったらこの型で書く【コピペOKテンプレ】


ここからは、最初の1記事を書くための「記事構成テンプレ」を紹介します。
テーマを差し替えるだけで使えるので、迷ったらこの型をそのまま真似して書いてみてください。
- 記事タイトル(仮)
- 導入文テンプレ
- 見出し1(H2-1):なぜ〇〇でつまずいたのか(共感)
- 見出し2(H2-2) :実際にやったこと(解決策)
- 見出し3(H2-3) :やって分かったこと・注意点(学び・価値)
- まとめ(結論・行動)
- あくまでも参考です。自分の言葉に置き替えてご利用ください。
記事タイトル(仮)テンプレ
【初心者向け】〇〇でつまずいた話|実際にやって分かったこと
▼ たとえば
- 【初心者向け】WordPress初期設定でつまずいた話
- 【初心者向け】エックスサーバー契約後に迷ったポイント
- タイトルはあとから何度でも変えられます。
導入文テンプレ
〇〇を始めたばかりの頃、△△でつまずいていました。
調べても情報が多く、「結局なにをすればいいの?」と迷ったのを覚えています。
この記事では、当時のわたしが実際にやったことと、やって分かったポイントをまとめます。
同じように悩んでいる方の、ひとつの参考になればうれしいです。
導入文は 200〜300文字 程度。
- 昔の自分は〇〇で困っていた
- 同じことで悩む人は多いと思う
- この記事では「実際にやったこと」を書く
見出し1(H2-1):なぜ〇〇でつまずいたのか(共感)
- 何が分からなかったか
- なぜ難しく感じたか
- 当時の正直な気持ち
知識いりません。感情でOKです。
見出し2(H2-2) :実際にやったこと(解決策)
ここが記事のメインになります。
- やった作業
- 試した方法
- 参考にした公式情報など
完璧じゃなくていいです。もちろん箇条書きでもOK!
見出し3(H2-3) :やって分かったこと・注意点(学び・価値)
- 失敗した点
- 最初に知っておきたかったこと
- 今ならこうする、という視点
これが読者にとって価値になります。
まとめ(結論・行動)
〇〇について、最初は戸惑いましたが、一つずつ確認すれば対応できました。
同じことで悩んでいる場合は、焦らず、公式情報を確認しながら進めるのがおすすめです。
この記事が、少しでも参考になればうれしいです。
まとめは必須。短くてもOKです。
- 結局どうだったか
- 同じ人への一言アドバイス
AIを使って下書きしても問題ありません


いまは、AIを使って下書きを作るのも普通の時代です。
特にブログ初心者のうちは、
- 構成を考える
- 文章のたたき台を作る
といった作業に、思った以上に時間がかかります。
こうした部分は、AIに任せても問題ありません。
AIに任せていいこと・任せないこと
AIはとても便利ですが、すべてを丸投げするのはおすすめしません。
目安は次の通りです。
- 記事構成を考える
- 導入文のたたき台を作る
- 文章の流れを整える
- どう感じたか
- どこで悩んだか
- 何を失敗したか
- 実際にやってどうだったか
体験や判断までAI任せにしないことが大切です。
最初の1記事用|下書き作成プロンプト(コピペOK)
ここでは、前の章で紹介した「記事構成テンプレ」をそのままAIに下書きさせるためのプロンプトを紹介します。
以下をそのままコピーして、テーマだけ差し替えて使ってください。
あなたはブログ初心者向けの記事作成をサポートするアシスタントです。
以下のテーマについて、
「最初の1記事用」の下書きを作ってください。
【テーマ】
〇〇(例:WordPress初期設定でつまずいた話)
【条件】
・初心者向け
・専門用語は使わない、または必ず補足する
・体験談風の文章
・売り込みはしない
・完璧な内容でなくてOK
・あとから人が修正する前提
【記事構成】
・記事タイトル(仮)
・導入文(200〜300文字)
・H2-1:なぜ〇〇でつまずいたのか(共感)
・H2-2:実際にやったこと(手順・行動)
・H2-3:やって分かったこと・注意点(学び)
・まとめ(短く・次の行動が分かるように)
この構成に沿って、
ブログ記事の下書きを作成してください。



このプロンプトで出てくる文章は、60点くらいの下書きですが、最初はそれで十分です。
AIの下書きは「そのまま使わない」
ここで一つだけ注意点。
AIが作った文章は、そのまま公開するための完成原稿ではありません。
あくまで、
- 構成を決める
- 書き始めるハードルを下げる
ための下書きです。
AIが出してきた文章を読みながら、
- 自分の体験に合っていない部分を直す
- 言葉を自分の表現に置き換える
- 余計な説明を削る
こうした調整を必ず行いましょう。
まとめ|小さな1記事が、あとから大きくつながる
最初の1記事は、ブログ全体から見れば本当に小さな一歩です。
ですが、この小さな積み重ねが、あとから思いがけない形でつながることもあります。
わたし自身も、ブログやWebに関してできることを一つずつコツコツ積み重ねてきただけでした。
その結果、6年以上続けたあとにMOS試験公式テキストの共同著者という形で思いがけないご縁につながりました。
最初の1記事に必要なのは、完璧さではなく「続けるための一歩」。
テーマも完璧じゃなくていいので、まずは1記事、最後まで書いてみましょう。
▼各テーマが決まってる人はキーワード選定のやり方の記事が参考になります。



